■ 床はどうする?
天井・壁・そして玄関。と出来て、内装の大仕事、残るは床! これもさんざん悩みました。
というのも、我が家のオリジナルの床は、木?とも、タイル?ともつかない、木目にところどころおかしなタイルが入った
クッションフロア。 人によっては「味あるや〜ん」 なんていうけれど、その年期の入ったクッションフロアは汚く、
どんなに磨いても、とても使えるようなもんではありませんでした。 そしてどうやらこのクッションフロア、床にぴったりと
密着している様子。。いったいどうやってつけてあるのか。。。
プロの方に見ていただくと、はがすのは、やはりかなり大変。この上から直接はった方がイイ。と言われました。
当初、私のイメージでは、床は古びた木の床がいいなぁ。と考えていました。この古いもんづきの私。でも、古びた床用の板って
いったいどこに売ってるの? ホームセンターを回っても、ネットで探しても売ってない!
と、すると、作るしかないの?? でも、びたーっとフローリングになった床にニスやペンキを塗っていくのはイメージ出来ても
どうやってフローリングにしたらいいのか?? 自分で考えられる方法として、
1.コンパネを敷き詰めて、その上に細い板をはっていく。
2.木枠を組んで、その上に板を打ち付けていく。
でもでも、コンパネや木枠を敷くとなると、その分床が盛り上がる。玄関サッシの開閉はどうなる? それに第一、床は平行??
なんだか、自分でフローリングにするのは恐ろしく大変そうな気がしてきたので、あえなくフローリングは断念。。
そうなると、クッションフロアか。。でも、色々と見て回ったけど、ピンとくるクッションフロアが見つからない。。
う〜〜ん。。もういっそのこと、全部塗ってしまえ〜! 一応、変な模様はあるものの、このクッションフロア、木が敷いてある
ような模様目のクッションフロア。全部白で塗ってしまえば、模様も目立たないし、はげたり、汚くなったら、また塗ればいいか!
と、いうことで結局床もペンキ仕上げにする事に。
こうと決めると早い私! 早速おとくいのペイントローラーでせっせと塗り始めました。4分の一ずつ、床が乾いたらまた違う
4分の一を塗って。。そういうわけで、床はわりと早く出来上がりました。真っ白く光った“なんとなく木目”の床。
見てみると、わりと新鮮な感じ。以外とありそうで、白い床ってないかな。。なんとなく足を踏み入れがたい、「神聖」?な感じ。
その後、荷物を届けに来た宅急便の人や、電気工事に来た電気屋さんが、「おっと、、この床って、土足で入っていいんですか?」
と、次々言われ、ちょっと心配になりました。「もしかして、入りにくい??」 でも、ちょっと汚れてきたらイイ感じになって
いくだろうと信じてます!
■ 外壁編
いよいよ、おおまかな内装が、出来上がってきて、完成が少しずつ見えてきて、なんだか、わくわく♪
あと、気になるのは、玄関シャッターの上の外壁。 結構簡単に出来るだろうと思っていたこの部分、実は結構手こずりました。
この部分、お店なんかではよく看板などになっているところ。以前この家に住んでいた電気屋さんも、ここにびっちりと看板を
つけていただろう跡が、グレーでくっきりと残っていました。 この家に来たときから、気になっていたので、ペンキで
塗ろうと、2階のベランダから乗り出したはいいけど、なんだか塗りにくい、この壁の材質!! コンクリートには違いない
けど、いやに凹凸が深くて、ローラーでは全く塗れず。仕方ないので、ハケで塗ってみるけど、ハケでも凹凸のほとんど表面の
部分しか塗れない。。もうしょうがないので、ハケにどっぷりとペンキをつけてべたべたと、ほとんどペンキぶっかけ状態で
のせていくしかない! うんでも、このやり方だと、なんとか塗れそう。しかし、問題はどうやってこの壁面を塗っていくか。。
実はこの部分、地上からはしごを渡すもとどかず。屋根に上るも20センチほどの幅の足場しかない。。高い所が超苦手な私は、
そこに立っている自分を想像しただけで、ゾォ〜。。仕方ないので、窓から40センチほどのベランダというか、出っ張り部分
(ちょうど、塗るかべ部分が出っ張っている)にしゃがんで、上から下に向かって逆さ状態でペンキを塗っていく。。
これで、がんばって塗っていたのですが、、、なんせ死ぬほど塗りにくい! なんとか塗れるには塗れるけど、ペンキはたれるし、
下の方まで手が届かないし。塗ったあとを外側から見に行っても、きれいに塗っているつもりが、なんだかキタナイ!
今度ばかりは、ちょっぴり限界を感じたワタシ。。仕方ないので、ここは我が家のダンナさまの登場。 案の定、ものすごーく
いやがられましたが、さすがに彼も、運動神経のないワタシを屋根に登らせるわけにはいかないと思ったようで、仕方なく
引き受けてくれました。 足場20センチでのペンキ塗り作業は、見ている私も冷や冷や、そわそわして、下に低い脚立を用意
してみたり、下に落ちても危なくないよう、ふとんをしこうかなどと提案したりして、私なりに気をきかせていたのですが、
あまりありがたくなかったようで、すべて却下。。仕方ないので、バックミュージックをかけながら、声援を送るしかなかった
のですが、、2時間半後、無事外壁完成! お疲れさま〜〜よかった。落ちなくて。。
なんだか、自分が作業するより疲れたかも。。それにしてもなんで、普通のコンクリートで作ってないんだろ。。普通の
コンクリ壁なら、もすこし塗りやすいはずなのに。ほんと、ペンキは食うし、時間はかかるし。。。ほんっと疲れました。